【資材コスト削減】薄くても丈夫なエッジ強化型ストレッチフィルム「Plusシリーズ」

ストレッチ包装にまつわるよくあるお悩み

パレット包装に使用されるストレッチフィルム。
昨今の資材コストの高騰やSDGsへの対応ニーズから、
ストレッチフィルムの使用量削減によるコスト削減、廃棄量の削減
の取り組みが多くなされています。

しかし、ストレッチフィルムの使用量を削減することは、フィルムの厚みを薄くすることであり、
フィルムの強度が低下し、製品の保護や作業性に悪影響を及ぼしやすくなってしまいます。

そこで、ストレッチフィルムの使用量削減でおすすめなのが、
司化成工業株式会社のエッジ強化型ストレッチフィルム「Plusシリーズ」です。

「Plusシリーズ」は、薄肉ストレッチフィルムの両端を折り曲げることで、
薄くても、強度・作業性が高く、資材コストと廃棄量の削減ができる
アイテムです。

Plusシリーズは、薄肉ストレッチフィルムの両端折りによるエッジ強化で、
薄肉ストレッチフィルムによる課題を解決した製品です。
Plusシリーズには、厚さ12μm～4.5μmのものまであります。
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エッジ強化型の「Plusシリーズ」は、包装作業中に破れにくいため、作業性に向上に繋がります。
また、両端折のため、巻取りの際におられていない層に空気が取り込まれることから、フィルム同士の密着を抑えられ、
使用時に取り出しがしやすいことも特徴の一つです。

両端を折ることで厚みを2倍にしていることから、薄いフィルムを使用していても、
強度を発揮することができます。

また、高品質な原料を使用しているため、厚みをリデュースしても、
変わらぬ性能を実現します。

本製品の最大の特徴ですが、薄肉フィルムを使用することにより、大幅な廃棄量削減に繋がります。
廃棄量削減することで、環境負荷も軽減できますし、コスト削減も同時に達成が可能です。

＜使用量削減例＞
15μm　→　6μm　への切り替えで　廃棄量50％削減
6~9μm　→　4.5μm　への切り替えで　廃棄量50％削減

包装・梱包ライン自動化 .comを運営するフカサワでは、SDGsなど環境対応のための包装資材を取り扱っております。
今回ご紹介したストレッチフィルム「Plusシリーズ」は、ストレッチフィルムを薄肉化することで包装資材の使用量の削減に繋がります。

様々な観点からお客様の包装・梱包に関する課題解決の方法をご提案致します。
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